日本人の味に対するこだわりは、さらに多種多様を極めています。最近では、食べ物が健康に与える影響に関心を寄せる人も増えてきました。
日進乳業では、ナショナルブランドの協力工場として、広く親しまれているあのキャンディーを変わらずにつくり続けるとともに、自社ブランドの開発にも力を注いでいます。生まれた製品は、外食・サービス・小売り業向けの販促サービス品として、あるいはドラッグストアを中心としたマーケットにおける健康キャンディーとして、さらにはレジャー産業で使用する景品として、幅広い市場で活躍しています。
大きな企業ではなく、日進乳業だからこそできるマーケットと味の創造を目指して、チャレンジはこれからも続きます。
日進乳業がつくるキャンディーは、その味も、色や形も、そして市場も、本当に多彩です。例えばナショナルブランド製品を筆頭に、外食サービス・小売り・レジャーなど、さまざまな産業の販促サービス品として、 広く市場に出回っています。これらは、ニッシン・ドルチェブランドの主要商品になっています。顧客ニーズを的確にとらえ、多年間培われた技術力を生かして商品化を図り、新しい市場を創出していくことが日進乳業のテーマです。今後も、あらゆる市場にキャンディーの世界を広げていきます。
最近ドラッグストアで見かける、健康キャンディー。実はその中で日進乳業の製品もいくつか販売されています。特に栄養機能を重視した商品をはじめ、のど飴やサプリメントキャンディーなど、健康を志向した商品群は、その種類もまた多彩です。おいしさだけでなく健康にも目を向ける。味だけでなくキャンディーを使った販売促進やサービスも提案する。日進乳業は今後も商品開発に力を注いでいきます。
シンプルでありながら奥の深いキャンディー製造の技術。これに加えて日進乳業は独自技術で一層の付加価値を提供しています。パウダー・ペーストやナッツなどの固形物をキャンディーのセンターに封じ込めたり、キャンディー生地の糖化を促進させる引き飴加工など、多彩なバリエーションの新商品開発が可能です。いつも新鮮なおいしさ、たのしさをお客様に提供し続けることが日進乳業の強みなのです。
キャンディーエ場の生産体制を強化するとともに包装のクオリティを保ちながら、それに関わる作業の効率をアップするために、愛知県小牧市にキャンディー専用の包装センターを開設。2002年10月から稼働を始めました。厳しい衛生管理体制のもと、高度な設備機器と24時間稼働可能なシフトによって大量のキャンディー包装が可能となっています。同時に、少量の包装や手詰めなど、きめ細かい包装も可能となり、お客様のニーズにフレキシブルに対応しています。
